秋のカリフォルニア

秋のカリフォルニア

December/04/2022

私はカリフォルニアの11月頃からが1年の中でいちばん好きなシーズンです。南からのスウェルと新しい北からのスウェルがいっしょに届き、さまざまな波で楽しませてくれる。ビーチにはこのシーズンを待ちかねていたサーファーがサンライズより前から集まってくる。

個性豊かなカリフォルニアピープル(サーファー達)個性的というよりも個々のスタイルを持っている。日本人のように流行に惑わされない、自分の個性や信念がある。ファッションにしても生活スタイルにしても個人個人で自分達のスタイルがある。センスが良い人が多いからその辺りの表現の仕方も日本人とは違う。

サーフボードの選び方や使い方も自分に合ったスタイルで、自分のフィーリングにあったものをチョイスしていますね。やはり流行に左右されない自分のポリシーを持っている。

カリフォルニアのサーファーのボードを観察しているだけでもとても楽しいので、今回は私から見た「カリフォルニアのサーフボード事情」をお伝えしたいと思います。

今話題の「Dark Arts」サンディエゴのダークアーツ社にてラミネート&コーティングされた「AIPA」サーフボードです。あのハワイの伝説のシェーパー「ベン・ アイパ」さんの次男「デューク・アイパ」さんの削ったボードですね。このAIPA一家がハワイからハンティントンに移り住みもう10年以上になります。ハンティントンではデュークさんのシェープを使ってるサーファーが多いです。私もたまに乗ってます。お父さんのベンさんの開発したスティンガーが今でも削られてます。

おっと貫禄のあるお父さんもAIPAさんの板を使ってます。やっぱハンティントン….年配の方もショート・ボードで攻めてます。こんな大先輩の方達もしっかりしたサーフィンするんですよ!大人のサーファーのレベルが高いのもカリフォルニアです。

この方のは「PANDA 」パンダ・サーフボード。工場はコスタ・メサでシェープされてます。数年前に「STAB」マガジンでシェーパーの名前を隠してプロに数本のボードをテストライドさせ誰のシェープが良いか選ばせるブラインド・テストで確かジュリアン・ウィルソンがこの「PANDA」が一番いいって選んだボードです。最近ハンティントンでははこんな少し長めのツインを持ってるサーファーを良く見かけますね。

by TSUTOMU

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